「昨日、ドラマを見ました」「週末、新大久保でトッポッキを食べました」…日常会話のほとんどは「過去形」で成り立っていますよね。韓国語で「~しました」と過去のことを話せるようになると、会話がぐっと豊かになります。
過去形と聞くと難しそうですが、実は「ヘヨ体(-아요/어요)」(記事21参照)の作り方をマスターしていれば、全く同じルールで作れてしまうんです!
今回は、「-았어요(アッソヨ)」と「-었어요(オッソヨ)」を使いこなすための、簡単なルールを解説します。
過去形の基本ルール:ヘヨ体(-아요/어요)に「ㅆ」を入れるだけ!
ヘヨ体が「-아요」か「-어요」かを見分けるルールは、「語幹の最後の母音」でした。過去形もこのルールをそのまま使います。
- 語幹の最後の母音が「ㅏ」または「ㅗ」(陽母音)の場合 → -았어요 をつける
- 語幹の最後の母音が「ㅏ, ㅗ 以外」(陰母音)の場合 → -었어요 をつける
簡単に言えば、-아요/어요 の「요」の直前に、過去を表す「ㅆ(ッ)」を入れるだけ、と覚えてください!
ルール1:「陽母音(ㅏ, ㅗ)」には -았어요
ヘヨ体が「-아요」になる動詞・形容詞は、過去形が「-았어요」になります。
| 基本形 | ヘヨ体(現在形) | 過去形(-았어요) |
|---|---|---|
| 가다 (カダ / 行く) | 가요 (カヨ) | 가 + 았어요 → 갔어요 (カッソヨ / 行きました) |
| 보다 (ポダ / 見る) | 봐요 (パヨ) | 보 + 았어요 → 봤어요 (パッソヨ / 見ました) |
| 많다 (マンタ / 多い) | 많아요 (マナヨ) | 많 + 았어요 → 많았어요 (マナッソヨ / 多かったです) |
ルール2:「陰母音(ㅏ, ㅗ 以外)」には -었어요
ヘヨ体が「-어요」になる動詞・形容詞は、過去形が「-었어요」になります。
| 基本形 | ヘヨ体(現在形) | 過去形(-었어요) |
|---|---|---|
| 먹다 (モクタ / 食べる) | 먹어요 (モゴヨ) | 먹 + 었어요 → 먹었어요 (モゴッソヨ / 食べました) |
| 읽다 (イルタ / 読む) | 읽어요 (イルゴヨ) | 읽 + 었어요 → 읽었어요 (イルゴッソヨ / 読みました) |
| 마시다 (マシダ / 飲む) | 마셔요 (マショヨ) | 마시 + 었어요 → 마셨어요 (マショッソヨ / 飲みました) |
ルール3:例外「하다(ハダ)」は -했어요
「하다(ハダ)」で終わる動詞・形容詞は、ヘヨ体が「-해요」でしたね。過去形は「-했어요(ヘッソヨ)」に変わります。
| 공부하다 (コンブハダ / 勉強する) | → 공부했어요 (コンブヘッソヨ / 勉強しました) |
| 전화하다 (チョナハダ / 電話する) | → 전화했어요 (チョナヘッソヨ / 電話しました) |
「어제 뭐 했어요?(オジェ ムォ ヘッソヨ? / 昨日、何をしましたか?)」は、会話のきっかけに使える便利なフレーズです!
現在形(ヘヨ体)と過去形をマスターすれば、もう会話は怖くない!
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